メーカー営業

【上流?中流?下流?】メーカー営業は製造業だけど、ポジションによって働き方が違う

メーカー営業に転職を考えている。

メーカー営業といえば製造業だけど、どんな業界に行けばいいのだろう?

行く業界を判断する情報を探している。

そんな悩みをお持ちの人に向けて、現役メーカー営業マンの私が、メーカー営業のポジションについて説明します。

メーカー営業だからといって安易に転職を決めてはいけません。

なぜなら、メーカー企業の種類やポジションを知っておかないと、あなたと合わないかもしれないからです。

具体的には

サラリーマン

「もっと楽な営業をしたいのに忙しい…」

「もっと裁量を持って働きたいのに何も決められない…」

など、ポジションにとって働き方がかなり変わります。

転職を後悔しないためにも、メーカー企業のポジションを見極めましょう。

この記事を読めば、メーカー営業転職に必要な判断基準である「メーカー企業のポジション」について分かります。

【製品から考える】メーカー営業転職は企業のポジションを見るべき

メーカー営業に転職を考えているなら『企業のポジション』を見るようにしましょう。

なぜなら、『企業のポジション』によって働き方が変わるからです。

具体的には、製品が完成するまでの流れで『どこの部分にあたるか?』を見るのが分かりやすいです。

とはいえ、この説明だけでは分かりづらいかもしれないので、もう少し説明します。

かなりざっくりですが、製品ができるまでの流れは

部品を作るための素材→部品になる→部品をもとに完成品を作る

上記のようになっています。

この流れの中の『どこの部分にあたるか?』で働き方も忙しさも変わります。

次の章でもっと詳しく説明します。

【上流or下流】ポジションによって、働き方・忙しさ・製品数が違う

メーカー企業のポジションによって、働き方も忙しさも違います。

なぜなら、『製品数』『顧客対応の数』が違うからです。

メーカーを川に例えて説明すると『上流・中流・下流』の3つに分けることができます。

それぞれ説明します。

上流:素材メーカー

→鉄、鋼、ガラス、プラスチック、紙などの素材・原料を作るメーカー

中流:部品メーカー

→電子部品、タイヤ、プラスチック製品の外見など、素材メーカーが作る素材・原料をもとに、部品を作るメーカー

下流:メーカー

→パソコン、スマホ、自動車、加湿器など、部品メーカーが作る部品をもとに、完成品を作っているメーカー

※一般的に「メーカー」というと下流にある企業を思い浮かべる人が多い

上記3つに例えた川には特徴があり

→「上流に行くほど製品数が少なく、顧客対応数も少ない」

→「下流に行くほど製品数が多く、顧客対応数も多い」

上記のような特徴があります。

メーカー営業の忙しさは『製品数』と『どこに売るのか』で決まる

メーカー営業の忙しさは『製品数』と『どこに売るのか』で決まります。

理由は、製品数が多ければ対応する数が増え、売る先が個人に近づくほど問い合わせが増えるからです。

つまり

「忙しくない=製品数が少なく顧客が法人」

「忙しい=製品数が多く顧客が個人」

上記のような見方ができます。

これは考えてみると案外分かりやすいです。

例えば、コンビニやスーパーなどは個人に近いので、さまざまな問い合わせや要望がきます。

なのでわりと忙しく動き回ることが多いです。

しかし上流のほうだと問い合わせや要望というより、製品自体のほうが重要になってくるので、忙しく動き回ることは少ないです。

なのでメーカー営業の働き方や忙しさは『製品数』と『どこに売るのか』で決まります。

【あなたの企業選びの基準は?】働き方で決めるのか、やりがいで決めるのか

企業選びをするときは、あなたの『判断基準』を持ちましょう。

なぜなら、『判断基準』を持っていないと転職を決められないし、転職しても後悔するからです。

私が企業選びで持った『判断基準』を例に出すと、私は「働き方」か「やりがい」かで決めました。

人によって転職に求めるものは違うので、自分にとっての判断基準を持つことはとても大事です。

例えば下記のような感じです。

私の体験談

私は直販営業時代、メーカー営業の人に支えられて成果を出してきました。

私が支えられてきたように、今度は私が支える側になりたいと思い、下流のメーカー企業に転職しました。

上記のように「何を」基準にするのかを決めておけば、判断に困りません。

上流・中流・下流の特徴

参考までに私個人が考察と体感で「上流・中流・下流」の特徴を挙げていきます。

あなたの参考になれば幸いです。

上流:素材メーカー

ホワイト企業が多い。

製品数が少なく対応顧客も少なめで、かなりゆっくり働ける。

「やりがいがない」と思われがちだが、素材を扱う性質上、新商品を出したときの「社会的インパクト」が大きくなりやすい。

なのでやりがいはないは間違い。

中流:部品メーカー

部品メーカーは、独自の技術で業界内でオンリーワン(もしくはナンバーワン)になれているかが重要。

業界オンリーワン(もしくはナンバーワン)になれていれば、競争も競合も少ないので、かなり安定して高収益になりやすい。

そうなれば上流と同じくホワイト企業の可能性高い。

下流:メーカー

(企業によるが)製品数が多く顧客対応が多めで、忙しくなりやすい。

ただ、専門メーカーであれば製品数は少なめなので、わりと暇。

それに忙しいとはいっても、他の営業に比べたらかなり暇なほうではある。

消費者に近めなので、業界によっては忙しくなるかも。

ただ適度に忙しいので、人によってはちょうどよく感じる。

私は下流メーカー企業だが、ちょうどいい。

【まとめ】企業のポジションによって全然違う!!判断基準を持って『川』を選ぼう

以上が、「メーカー企業のポジション」についてです。

いかがでしょうか?

何かお役に立てた情報はありましたでしょうか?

改めてこの記事の要点をまとめます。

・メーカー営業転職は企業のポジションを見るべき

→『企業のポジション』によって働き方が変わるから

→製品が完成するまでの流れで『どこの部分にあたるか?』を見る

・企業のポジションによって、働き方も忙しさも違う

→『製品数』『顧客対応の数』が違うから

→『上流・中流・下流』のどこに行くのか

→「忙しくない=製品数が少なく顧客が法人」

→「忙しい=製品数が多く顧客が個人」

・企業選びは、あなたの『判断基準』を持とう

→転職を決められないし、転職しても後悔するから

→自分にとっての判断基準を持つことはとても大事

あなたの転職活動のお役に立てれば幸いです。

なぜメーカー営業は楽なのか?についてはこちらの記事をどうぞ

【現役メーカー営業マンの本音】メーカー営業は楽ってほんと?メーカー営業が楽な理由

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